ダブルリンク式クレーンの施工実績
- 解体、移設、据付工事
新クレーン、レールオン風景。
旧クレーン、解体中。
旋回体切り離し風景。
ここの場所では、細かく解体出来ない為、台船に乗せ、広い場所に曳航しそこで、細かく解体します。
- 制御盤更新工事
クレーンが大きいと上げ下し作業も大変です。
新しい制御盤を傷付けない様養生し、専用枠を使用し大切に取付ます。
電機品室に入れ込み取付。
制御方式を変更する為、抵抗器も新しくします。
結線して完了です。
- 作業半径延長工事
- ITVカメラ、衝突防止装置取付工事
- 鋼構造物劣化診断及び老朽亀裂補修
経年疲労により、旋回レールに亀裂が発生しております。このまま放置しますと、他の箇所まで亀裂が発生してしまいます。
亀裂が発生した箇所を完全に除去します。左絵はレアケースで、亀裂箇所が多数あった為、幅広く除去しました。
(完全に亀裂除去しなと、再度発生してしまう為。)
レール鋼は溶接性が良くない為、温度管理が重要です。
溶接後、余熱、後熱管理を行い、車輪踏み面を仕上げる。
エンクローズ溶接完了風景。
タール系グリースを塗布して完了です。
- クラブバケット納入
- 各安全センサー取付工事
- 各部品交換工事
- 各部品販売(※各メーカー品対応しております。)